真性包茎の矯正器具:リングタイプの特徴と使い方

そもそも真性包茎とな何のこと?

男性であれば、一度は包茎という言葉を聞いたことがあるでしょう。
陰茎と亀頭全体が皮膚で覆われているペニスのことを指しています。
仮性と真性の2つに分類をされますが、日本人に多いのが真性包茎です。
これは亀頭全体が皮膚で覆われているものを指しており、約70パーセントの日本人男性がこの真性包茎であることが調査の結果明らかとなりました。
欧米などでは男の子は生れた時に包茎手術も実施されるため、真性包茎である方は極僅かです。
しかし日本ではそういった文化がなく、大半の方が真性包茎のペニスとなっています。
真性包茎は病気ではないため何ら心配をする必要はありませんが、ペニス全体が小さく見えるということと、亀頭と皮膚の間でばい菌が繁殖するデメリットもあることから、昨今では衛生外科や泌尿器科・メンズクリニックなどで真性包茎治療をなさる方も増加しています。
矯正器具というアイテムも販売されており、セルフ対応で治療をすることも可能です。

矯正器具を使えば自分で治療ができる!

医療機関を受診して真性包茎を治療するのに抵抗を感じる方も多いことでしょう。
その場合は、「矯正器具」を購入して自分で治療を試みることをおすすめします。
矯正器具は量販店やネット通販サイトで販売されており、1個1980円前後で手に入れることが可能です。
この矯正器具の特徴はリングタイプのシリコン素材となっており、ペニスに装着をするだけで仮性包茎を自分で治すことができます。
簡単にその使い方を見ていくと、リングタイプだとS・M・Lの3サイズで矯正器具は販売されており、ご自身の陰茎の大きさに合ったものを購入することになります。
日本人男性のペニスの平均的な大きさは約12cmなので、Mサイズを購入すると良いです。
あとはペニスに装着をして半年ほど終日つけておくだけです。
歩行をしたり運動をすることで自然とリングタイプの矯正器具が陰茎に擦れることで、ペニス全体を覆っている皮がめくれていきます。

まとめ

真性包茎である日本人男性は非常に多く、病気ではないのでそのままにしている方もたくさんいます。
しかし、ペニス全体が小さく見えるだけでなく、亀頭周辺でばい菌が繁殖することもあるので昨今はメンズクリニック等で治療をなさる方が増加傾向です。
医療機関を受診することに抵抗を感じる場合は、矯正器具を購入すれば自分で真性包茎を治療することもできます。
量販店やネット通販でリングタイプの矯正器具は販売されており、簡単に治療へと歩みを進められます。

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